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2008年02月27日

クレーム・ド・カシス

クレーム!?

クレーム・ド・カシス (Crème de Cassis) は黒すぐりを原料とした、甘味の強い深紅のリキュールである。様々なカクテルに使われるほか、食前酒としても楽しまれる。

ヨーロッパでは古来よりビタミンCを豊富に含む黒すぐりの薬効が見出されており、他のリキュール同様に薬として飲用されていた。今のようなタイプのクレーム・ド・カシスは1841年、フランスのブルゴーニュ地方で "Ratafia de Cassis" (「カシスの果実酒」)と呼ばれていたリキュールを置き換える形で登場した。最初に販売したのはルジェ・ラグート社である。これは黒すぐりを精製アルコールの中で破砕し、砂糖を加えたものである。クレーム・ド・カシスはブルゴーニュの特産であるが、フランスの他の都市やルクセンブルク、カナダのケベック州などでも生産されている。クレーム・ド・カシスはフランスにおけるリキュール生産量の25%、果実系リキュールに占める割合としては40%を占める。市場の流通においても専用枠が設けられている。毎年およそ1,600万リットルのクレーム・ド・カシスが生産されており、その大部分がフランス国内で消費され、一部が輸出されている。

ワインの醸造と同様、製造時には果実の鮮度維持が重要である。黒すぐりは収穫してから24時間以内にリキュールの製造に持ち込まねばならない。これは果実の収穫後のビタミンCの酸化が急速に進むためである。果実は−30°Cで保存され、アルコール中で破砕されたあとは−5°Cでおよそ5週間かけて浸出される。最後に砂糖を加えて果実の酸味と甘味のバランスをとり、ろ過すれば完成する。クレーム・ド・カシスは蒸留を経ていないリキュールであり、温度変化や酸化に弱い。開栓後はその都度密封して冷蔵保存する必要がある。
(以上、ウィキペディアより引用)

ワインのように造るんですね!

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